Amazonのサブスクは、動画・音楽・読書・ゲームなど多岐にわたります。種類が多くて「どれを選べばいいか分からない」という方のために、2026年最新の料金情報をもとにおすすめサービスをランキング形式でまとめました。
結論から言うと、コスパ最強はAmazonプライム。月額600円で複数の特典が一気に使えるため、Amazon利用者なら最初に検討すべきサービスです。
Amazonのサブスクは全部で何種類ある?
Amazonが提供するサブスクリプションサービスは、大きく分けて以下の種類があります。
- Amazonプライム(月額600円〜)
- Prime Student(月額300円〜 学生限定)
- Kindle Unlimited(月額980円)
- Audible(オーディブル)(月額880円〜)
- Amazon Music Unlimited(月額1,080円〜)
- Prime Video チャンネル(チャンネルごとに料金設定)
このほか、Amazonプライムの特典内にPrime Video・Prime Reading・Prime Gaming・Amazon Photosなどが含まれています。
つまり「Amazonのサブスク」は単独で契約するものと、Amazonプライムに含まれるものに分かれているのが特徴です。これを理解しておくと、無駄なく組み合わせられます。
Amazonおすすめサブスク ランキング【2026年最新版】
各サービスの特徴・料金・無料体験をもとに、コスパと利便性を総合的に評価しています。
第1位:Amazonプライム ─ コスパ最強の総合サブスク
月額600円(税込)、年払いなら5,900円(税込)で利用できる、Amazonが誇る総合メンバーシップです。初めてのサービス登録なら30日間の無料体験もあります(Prime Studentは6ヶ月)。
1つのサブスクでこれだけの特典が使えるのは、他のサービスでは見られません。主な内容は以下の通りです。
- 📺 Prime Video:映画・ドラマ・アニメが見放題(1万作品以上)
- 🎵 Amazon Music Prime:1億曲以上が聴き放題(広告あり)
- 📚 Prime Reading:1,200冊以上の電子書籍が読み放題
- 📷 Amazon Photos:写真を容量無制限でクラウド保存
- 🎮 Prime Gaming(Amazon Luna):毎月無料ゲームをもらえる
- 🚚 配送特典:対象商品の送料・お急ぎ便・日時指定便が無料
「動画も見たい、音楽も聴きたい、本も読みたい」という欲張りな方でも、月額600円でひととおり満たせるのが最大の魅力です。
一方、Prime VideoはNetflixほどオリジナル作品が多くはなく、音楽もAmazon Music Primeは広告付きです。「とにかく全部それなりに使いたい」ニーズにはぴったりですが、特定ジャンルに特化したいなら専用サービスも検討する価値があります。
参考:便利でおトクなAmazonプライム会員特典をご紹介(Amazon公式)
第2位:Kindle Unlimited ─ 本好きなら外せない読み放題
月額980円(税込)で、500万冊以上の電子書籍が読み放題になるサービスです。ビジネス書・実用書・マンガ・雑誌・小説・洋書など、ジャンルは非常に幅広くそろっています。
Amazonプライムに含まれる「Prime Reading」は1,200冊程度ですが、Kindle Unlimitedは500万冊超と圧倒的な冊数が魅力。月に2〜3冊以上読む方なら、月額980円はすぐに元が取れます。
注意点として、人気の新刊・ベストセラーはUnlimited対象外のことも多いです。読みたい本が対象かどうか、登録前に確認するのがおすすめです。
- 月額料金:980円(税込)
- 同時にダウンロードできる冊数:20冊まで
- 対応デバイス:Kindle端末、スマホ・タブレット・PC(Kindleアプリ)
参考:【2026年最新】Kindle Unlimitedの料金はいくら?
第3位:Audible(オーディブル)─ 移動中に「耳で読書」
Audibleは、プロの声優や俳優が朗読したオーディオブックを楽しめるサービスです。通勤・家事・運動中など「ながら読書」ができるのが最大の特徴で、近年急速に人気が伸びています。
2025年6月から料金プランが2種類になりました。
- プレミアムプラン:月額1,500円(税込)→ 対象作品が聴き放題
- スタンダードプラン:月額880円(税込)→ 月1冊好きな作品を選べる
「とにかくたくさん聴きたい」ならプレミアムプラン、「月に1冊じっくり聴く」ならスタンダードプランがコスパ◎です。初回は30日間無料で試せるので、まずは体験してみることをおすすめします。
Amazonプライムの特典には含まれていないため、別途契約が必要です。その点は注意してください。
参考:「聴く読書」Audible(オーディブル)の使い方ガイド(Amazon公式)
第4位:Amazon Music Unlimited ─ 音楽聴き放題の定番
1億曲以上が広告なしで聴き放題になる音楽ストリーミングサービスです。SpotifyやApple Musicと並ぶ三大サービスの一角で、Amazonプライム会員なら割引価格で使えます。
ただし、2026年2月から料金が改定(値上げ)されました。最新料金は以下の通りです。
- プライム会員向け:月額1,080円(税込)※2026年3月10日からの適用
- 非プライム会員:月額1,180円(税込)
- 学生プラン:月額580円(税込)
- ファミリープラン:月額1,980円(税込)
また同時期に、Amazon Music UnlimitedにAudibleのオーディオブック特典が統合されました。Unlimited契約者は毎月1冊のオーディオブックも楽しめるようになっています。音楽とオーディオブック両方を楽しみたい方には、お得感が増した改定とも言えます。
なお、Amazonプライムに含まれる「Amazon Music Prime」は広告付き・一部機能制限があるため、音楽をメインで楽しみたい方はUnlimitedへのアップグレードがおすすめです。
第5位:Prime Video チャンネル ─ 専門ジャンルを追加視聴
Prime Videoの画面から追加契約できる「チャンネルサブスクリプション」です。2026年1月時点で77種類以上のチャンネルが展開されており、アニメ・スポーツ・映画・ドキュメンタリーなど専門ジャンルに特化したサービスを一括管理できます。
代表的なチャンネルの例としては、NHKオンデマンド・dアニメストア・東映特撮・ディスカバリーチャンネルなどがあります(料金はチャンネルによって異なります)。
Amazonプライムに加入していれば、追加チャンネルの登録・解約もすべてAmazonアカウントで一元管理できるのが便利です。
参考:AmazonのPrime Video(プライム・ビデオ)のサブスクリプション(Amazon公式)
番外編:Prime Student ─ 学生なら迷わず一択
大学・専門学校などに在学中の学生を対象とした、Amazonプライムの学生向けプランです。通常プライムとほぼ同じ特典を、半額以下で使えます。
- 月額300円(税込)/ 年額2,950円(税込)
- 無料体験:6ヶ月(通常プライムの30日より大幅に長い)
在学中は圧倒的にお得なので、学生の方はPrime Studentを真っ先に検討してください。
Amazon主要サブスク料金比較表
| サービス名 | 月額料金(税込) | 無料体験 | 主なコンテンツ | プライム特典に含まれる? |
|---|---|---|---|---|
| Amazonプライム | 600円(年払い:5,900円) | 30日間 | 動画・音楽・読書・ゲーム・配送特典など | ─(本体) |
| Prime Student | 300円(年払い:2,950円) | 6ヶ月 | プライムとほぼ同等(学生限定) | ─(本体) |
| Kindle Unlimited | 980円 | 30日間※キャンペーンあり | 電子書籍500万冊以上読み放題 | ❌(別途契約) |
| Audible(プレミアム) | 1,500円 | 30日間 | オーディオブック聴き放題 | ❌(別途契約) |
| Audible(スタンダード) | 880円 | 30日間 | 月1冊好きな作品を聴ける | ❌(別途契約) |
| Amazon Music Unlimited | 1,080円(プライム会員) 1,180円(非プライム) | キャンペーン時のみ | 1億曲以上聴き放題+月1冊Audible | ❌(別途契約) |
| Prime Video チャンネル | チャンネルによる | チャンネルによる | 専門チャンネル(アニメ・スポーツ等) | ❌(別途追加) |
| Prime Video(プライム特典) | 無料(プライム会員特典) | プライム無料期間内 | 映画・ドラマ・アニメ見放題 | ✅(プライムに含む) |
| Prime Reading | 無料(プライム会員特典) | プライム無料期間内 | 電子書籍1,200冊以上読み放題 | ✅(プライムに含む) |
| Prime Gaming(Amazon Luna) | 無料(プライム会員特典) | プライム無料期間内 | 毎月無料ゲーム | ✅(プライムに含む) |
| Amazon Photos | 無料(プライム会員特典) | プライム無料期間内 | 写真を容量無制限でクラウド保存 | ✅(プライムに含む) |
自分に合うAmazonサブスクの選び方
「どれを選ぶか迷う」という方は、利用シーンをイメージしながら選んでみてください。
動画・映画を思いっきり楽しみたい人
Amazonプライムがまず第一候補です。月額600円でPrime Videoが使えるので、コスパの観点では他の動画配信サービスに劣りません。
ただし、最新映画や特定のチャンネル(dアニメストア・NHKオンデマンド等)をよく見る場合は、追加でPrime Videoチャンネルを契約するのが現実的です。NetflixやU-NEXTのほうが合う場合もあるので、無料体験で見比べてみるといいでしょう。
本・マンガをたくさん読みたい人
まずAmazonプライムに入ってPrime Readingを試し、それで物足りなければKindle Unlimited(月額980円)をプラスするのがおすすめです。
Prime Readingは1,200冊程度ですが、Kindle Unlimitedは500万冊超と圧倒的な量。月に複数冊読む読書好きなら、980円は十分コスパに合います。
音楽を広告なしで聴き放題にしたい人
Amazon Music Unlimited(プライム会員なら月額1,080円)が選択肢に入ります。SpotifyやApple Musicと比較しても曲数・音質ともに遜色なく、プライム会員割引でお得に使えます。
学生の方は月額580円のStudentプランが狙い目です。また2026年2月の改定からUnlimitedにAudibleのオーディオブック特典も統合されたため、音楽と読書を両方楽しみたい方にはコスパがさらに上がっています。
複数サービスをお得にまとめて使いたい人
Amazonプライムを軸にしつつ、必要に応じてKindle UnlimitedやAudibleを追加するのが最も効率的です。
例えば「Prime Video+Kindle Unlimited」の組み合わせなら月1,580円、「Prime Video+Amazon Music Unlimited(プライム割引)」なら月1,680円で動画・音楽の両方を網羅できます。
Amazonサブスクを賢く使うコツ
無料体験を活用する
ほとんどのAmazonサブスクには無料体験期間が用意されています。まずは無料で試して、自分のライフスタイルに合うかを確かめましょう。
- Amazonプライム:30日間無料
- Prime Student:6ヶ月無料
- Kindle Unlimited:キャンペーン時は3ヶ月99円など
- Audible:30日間無料
ただし、無料体験は基本的に過去に利用したことのないアカウントが対象です。既存ユーザーには「あなたへの特別プラン」として別途割引キャンペーンが表示されることもあるので、確認してみてください。
年間プランでさらに節約
Amazonプライムは月払い(600円×12ヶ月=7,200円)よりも年間プラン(5,900円)のほうが約1,300円お得です。毎月更新するよりも、長く使うなら年払いに切り替えると良いでしょう。
解約・管理方法
Amazonのサブスクはすべてアカウントページから管理できます。解約方法は以下の通りです。
- Amazonプライム:「アカウント」→「メンバーシップおよび購読」→「プライム会員設定」→「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」
- Prime Video チャンネル:Prime Videoアプリ内の「サブスク」→「サブスクリプションの管理」から解除
- Kindle Unlimited / Amazon Music Unlimited:各サービスのアカウント設定から「会員資格をキャンセル」を選択
解約後も契約期間終了日まではサービスが使い続けられるため、使わなくなったタイミングで早めに解約手続きをしておくと安心です。
参考:Amazonのサブスク一覧と契約状況確認、解約方法|2026年最新
まとめ
Amazonのサブスクは、月額600円のAmazonプライムを中心に、Kindle Unlimited・Audible・Amazon Music Unlimitedなど目的に応じて追加できる設計です。
迷ったときは、まずAmazonプライムの30日間無料体験から始めるのが王道。使っていくうちに「もっと本が読みたい」「音楽もしっかり楽しみたい」と感じたら、個別サービスを追加する流れがスムーズです。
2026年はAmazon Music Unlimitedの値上げやAudibleとの統合など、料金体系に変更が相次いでいます。契約前には必ず公式サイトで最新料金を確認してください。
